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学名:Candlinella ornatissima
体長:2㎝
黄色いボディに白地ベースの先っちょピンクのイボイボ。キュート過ぎて水中で悲鳴出ちゃいそうです。
イロウミウシの仲間は良く動くので白い触角はピンと合いづらくて撮影者泣かせです。
学名:Chromodoris kuniei
体長:5㎝
サイパンでは過去数回しか発見報告が無く、写真も2011年に突然大きな個体が現れた時の物です。
乙姫の名にふさわしくとってもきれいでゴージャスな感じのするウミウシ、また見たいなー。
学名:Chromodoris geometrica
体長:2㎝
どう見てもイボウミウシの仲間っぽい見た目ですがイロウミウシの仲間なんですって。
イボウミウシの仲間には見られない二次鰓(後ろのふさふさ)がついているので見分けやすいですね。
学名:Durvilledoris pusilla
体長:1㎝
なんてきれいなウミウシなんでしょう!赤色ベースのウミウシはサイパンではあまり見かけないので発見すると嬉しくなっちゃいます。
ラウラウやウイングの浅場の岩の裏で見つかることが多いです。岩をめくる時は周りの魚に色々食べられちゃわないようにそーっと、めくった岩は元に戻してくださいね。
学名:Chromodoris elisabethina
体長:2㎝
インリーフポイントのいつものポイントから少し離れた様な場所で見られます。
ミスジアオイロウミウシなどにとても良く似ています。名前の通り体の縁が黄色胃のが特徴です。
学名:Glossodoris rufomarginata
体長:2㎝
甘そうなお名前のウミウシですね♪1㎝以下の小さな個体は岩陰などで見かけますが、大きな個体はあまりお見掛けしません。
写真の個体も5㎜くらいでした。小さすぎて肉眼じゃ何の種類か全然分かりませんでした。
学名:Hypselodoris whitei
体長:2㎝
サイパンではかなりレアなウミウシだと思います。2019年に一度だけ発見できました。
他のお店のガイドさんに聞いても、稀にインリーフで見ることが出来るみたいです。
学名:Grossodoris tibboeli
体長:3㎝
日本でも良く見かけるキイロウミウシの親戚です。ちょっと縁が厚めなのが違うところです。
二次鰓(後ろのふさふさ)がなんだかとても不思議な動きをしていてじーっと見ていたら吸い込まれちゃいそうになります。
学名:Grossodoris tomsmithi
体長:3㎝
体の縁がかなりうねうねと波打っているのが特徴です。サイパンではあまりお見掛けしない種類だと思います。
トムスミスイって名前がなんだかかわいらしいですね。トムとスミスがスーイスイっ、みたいな♪
学名:Chromodoris vibrata
体長:2㎝
ウミウシ先生、アヤさんが2012年にオブジャンで見つけてくれたウミウシです。色合い、大きさ共にかわいらしいですね。
って、それ以前もそれ以後も誰も見たことありません・・・。きっといつか見つけてやるー!
学名:Hypselodoris purpureomaculosa
体長:2㎝
サイパンではウイングでしか見たことがありません。きっと他にもいるのでしょうが・・・。
イロウミウシの仲間らしいとてもきれいなウミウシです。日中はすぐ暗い所に隠れようとしちゃうのであまりお見掛けできないのかも。
学名:Thorunna furtiva
体長:1㎝
純白ボディにオレンジ!とても写真映えするきれいなウミウシです。灰色のカイメンがエサなので必ずと言っていいほどその周辺にいます。
結構動きも早いし、真っ白なのでピントも合わせづらいですが頑張って素敵な写真撮りましょう!
学名:Noumea simplex
体長:1㎝
こちらもこれまで1回しか見たことありません。また見たいなー。
名前負けしないとてもかわいらしいウミウシですね。体がぽちゃっとしてる所も愛嬌があります。
学名:Hypselodoris maculosa
体長:2㎝
線と点の模様でセンテンイロウミウシ。名前が覚えやすくて素晴らしいです。触覚が紅白縞々でとてもきれいです。
必ず一年に一度すごく発見できる時期があるのは産卵とかに出てくるのかな?
学名:Glossodoris hikuerensis
体長:5㎝
サイパンでは比較的珍しいウミウシかもしれません。結構な大きさで、砂地を堂々と進んでいるので発見するとびっくりです。
モンジャウミウシと似てますが、縁の感じが違うところで見分けられます。
学名:Grossodoris hikuerensis
体長:2㎝
一度しか見たこと無いです・・・。また見たいなー。
お尻がペロンとしているニシキウミウシの仲間の特徴が分かりやすいですね。いろいろなカラーバリエーションもあるみたいです。
学名:Thorunna daniellae
体長:1㎝
ラウラウの浅場の岩の裏にいたらしいです・・・。お客様が発見してくれました。
すごくきれいなのに小さすぎて肉眼ではその小ささが分かり切れないっ!もう少し大きくなってください。
学名:Chromodoris fidelis
体長:2㎝
日中から明るい所に出ていることも多いので、イロウミウシの仲間ではサイパンでも比較的良く見つかる種類です。
白・オレンジ・紺と色合いがとてもきれいなので写真映えしますね!
学名:Chromodoris lochi
体長:2㎝
サイパンにいるイロウミウシの仲間では一番よく見かけるかもしれません。
この真っ白なタイプは色彩変異らしいのですが、サイパンではこのタイプしかほぼ見かけません。違う種類難では?っていつも思います。
学名:Chromodoris aspersa
体長:2㎝
昔名前を2つ持っていた不思議なウミウシ。不採用だった『ゴマフリイロウミウシ』の方がかわいらしくて良かったと思うんですけど。
夏場ウイングでぜひ見つけたい種類のウミウシ、そおっと岩の裏をチェックしてみて下さい。
学名:Glossodoris cincta
体長:2㎝
なんでこんな名前なんでしょう?下町名物のあれにはあんまり見えない気がするんですけど。
結構くっきりとした2重の縁取りが目印です。