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学名:Corythoichthys haematopterus
体長:8㎝
浅い場所に多いヨウジウオの仲間。お口と尾ビレのピンクが特徴です。
ペアでいたりする所を是非撮りたいんですけど、意外と逃げない割にはそっぽだけ向いちゃうんです。もう意地悪!
学名:Doryrhamphus dactyliophorus
体長:10㎝
洞窟などの暗がりに多いヨウジウオの仲間。紅白しましま模様がとてもキレイです。
タツノオトシゴに代表されるようにヨウジウオの仲間はお腹の中で卵を孵化させるんですが、この子は育児嚢があまり発達しておらず、卵がお腹についている姿も外から見ることが出来ます。
学名:Halicampus macrorhrnchus
体長:15㎝
ジグザグについた皮弁が特徴のヨウジウオの仲間。幼魚は皮弁が体と比較してとても大きく、それを使って浮遊生活もしているみたいです。
見た感じは珍しくて『おーっ!』ってなるんですけど、どうにも写真映えしないんです。
学名:Halicampus macrorhrnchus
体長:5㎝
英名が『Honshu pipefish』、本州ヨウジウオかしら!?きっと日本で見つかったんでしょうね。
写真のように日中はくぼみの中のウニの針の間にペアでいることが多いですが、夕方頃から結構表に出て活動を始めてます。
学名:Kyonemichthys rumengani
体長:1㎝
こんなお魚がサイパンにいるんだなーって、2014年ころから話題に上がるようになったヨウジウオの仲間です。
名前はまだあだ名みたいですよ。くるんとしたしっぽなど可愛らしいんですが、実際に見ると糸くずみたいでお客様の反応はいま一つなことが多いんです・・・。
学名:Hippocampus pontohi
体長:0.5㎝
ダイバーに人気のピグミーシーホース、サイパンにもいるんですね。2013年ころから『見たよー!』って声がガイド人から上がるようになってきました。
サイパンにいるタイプは正式には『コールマンピグミーシーホース』ってタイプらしいですよ。
学名:Trachyrhamphus bicoarctatus
体長:20㎝
とっても大きくなるタイプのヨウジウオの仲間。ただ大きい割には動きに全くやる気を感じません。
それが枝や海草に擬態できているのかもしれませんが、そんなんじゃ食べられちゃうよってこっちが心配になっちゃいます。