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学名:Apogon luteus
体長:5㎝
黄色が鮮やかで水中でもとても映える、ミクロネシア地区に多いテンジクダイの仲間。
春先に群れが多くなると青い海に黄色いボディが最高にキレイです!
学名:Apogon angustatus
体長:6㎝
本当にこの種で正しいんだろうかと、心配になっちゃうくらい見分け方が分からないです。
写真はカップルで産卵前、この後卵塊を生んでお父さんが口に入れて口内保育が始まります。
学名:Whitespot cardinalfish
体長:5㎝
洞窟内のウミウチワの周囲などに小さな群れを作ります。天井のウミウチワが好きみたいで写真のように逆さまになっていることも多いです。
スケスケボディなので口内保育時には卵も透けて見えますよ。
学名:Cercamia eremia
体長:2㎝
何たる透けっぷり!骨、内臓、何なら血管も見えていて名前の通りの桜色が素敵な感じです。
洞窟のさらに奥の暗い所に住んでいるので、グロットなんかでのぞき込んでみて下さいね。
学名:Ostorhinchus novemfasciatus
体長:5㎝
他種と比べてやや口が尖っている・・・。そんなの水中で分かりませーん。ということで、種が間違っていたらすいません。
口の中に入れている卵は15分に1回くらい出すことがあるので、時間が許すのであれば粘ってみては。お父さんたまに卵ちょっと食べちゃうらしいですよ。
学名:Apogon nigrofaxciatus
体長:6㎝
日中は目につきませんが、ナイトダイブでは少し表に出てきてくれます。
名前の通り涙の後みたいな模様があるのですが、真っ黒なので厚化粧だったのかしら?
学名:Apogon exostigma
体長:5㎝
見た目も地味目、薄暗い所にひっそり住んでいます。
ヒトスジイシモチとそっくりらしんですが、尾ビレ付け根の黒い斑点が体側の黒いラインより上部にあればユカタイシモチ。ライン上にあればヒトスジイシモチです。
学名:Cheilodipterus macrodon
体長:5㎝
外から見ても分かる結構いかつい歯を持ったテンジクダイの仲間。
口内保育してたら歯で卵壊しちゃうんじゃないかって心配しちゃいます。