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学名:Lysmata amboinensis
体長:5㎝
クリーニングをしてくれるエビでは少し大きくて積極的なタイプ。
ダイバーの指や口の中も出てきてクリーニングしてくれますが、ウツボと一緒に住んでいることが多いので気を付けて下さいね。
学名:Cinetorhynchus hiatti
体長:2㎝
日中はサンゴの奥に隠れていてほとんど目にすることは無いですがナイトダイブではサンゴの表に出てきます。
ライトで照らすと無数の目が光っていて、こんなにいるんだーって感心しちゃいます。
学名:Periclimenes brevicarpalis
体長:3㎝
スケスケボディに白い斑点、しっぽの先のカラーリングなどなんだかとてもオシャレなエビです。
ライトで照らすとちょっとずつイソギンチャクの裏に逃げて行っちゃうので上手に撮影して下さいね。
学名:Thor amboinensis
体長:1㎝
見事なエビぞり!しゃちほこにしても全く問題なし。
体の白い斑点とその周りの蛍光ブルーの縁取りがとてもきれいですが、小さすぎて肉眼では観察しきれないよー。
学名:Araiopontonia odontorhynchus
体長:1㎝
ずんぐりむっくりな体系がなんだか愛らしいエビです。
見つめてるとイソバナノ裏側にそぉっと移動していく姿もなんだか可愛らしいです。
学名:Periclimenes imperator
体長:1㎝
ウミウシカクレとは名ばかり?サイパンではナマコに隠れているところしかお見掛けしたことがありません。
バルタン聖人みたいな見た目なんですけど、ポップな体色のおかげでとても可愛らしいです。
学名:Periclimenella spinifera
体長:1㎝
日中はサンゴの奥に住んでいてなかなかお見掛けしませんが、ナイトダイブではサンゴの表に出てきています。
『閻魔』なんて豪快な名前もらっちゃったけど、小さくて可愛らしいですよ。
学名:Cinetorhynchs reticulatus
体長:2㎝
日中はほぼお見掛けしませんが、ナイトダイブではサンゴをライトで照らすと目がたくさん光ってますよ。
オスはハサミ脚がものすごく長くなることがあります。
学名:Periclimenes platycheles
体長:2㎝
サイパンでは一番良く見るエビかもしれません。岩の下と砂地の境にいます。
長い指とオレンジの爪がオシャレの所以かしら?
学名:Stenopus hispidus
体長:5㎝
日中からくぼみの入り口などの見やすい所にいます。白くて長いきれいな触覚と紅白ボディが写真映えしますね。
写真にもありますが、生みたての卵は鮮やかな水色でこれまたキレイ!
学名:Stegopontonia commensalis
体長:3㎝
名前の通りガンガゼ類を宿主としています。ムラサキボディに白いラインがオシャレさん。
ガンガゼはたくさんいるんですけど、この子はなかなかお見掛けできません。
学名:Stenopus pyrsonotus
体長:6㎝
洞窟内のくぼみの中などのかなり暗い所に住んでいます。サイパンではほとんどお見掛けできない種類だと思います。
極まれにテニアングロットやウイング近辺で見かけることが出来ます。
学名:Urocaridella antonbrunii
体長:2㎝
ベンテンコモンエビとの区別が本当に良く分かりません。赤い斑点が少し少なめとのことです。
ダイバーの指もクリーニングしてくれますよ。ちょっとくすぐったくて気持ち良い感じです。
学名:Panulirus versicolor
体長:20㎝
サイパンで食べるイセエビの仲間と言えばこれ。本当においしいです。
けど、ちゃんと大きくなるまでは捕らないでほしいなー。
学名:Alpheus sp.7
体長:2㎝
サイパンではハゼと共生しているエビの多くがこの子です。働き者ですね。
黄色いボディと腰の白いラインが特徴ですよ。
学名:Alpheus lottini
体長:2㎝
可愛くないですか!このびっくりまつげみたいな模様。
サンゴの奥に隠れていてこのチャーミングなお顔が見られる瞬間が少ないのがとても残念です。
学名:Urocaridella sp.1
体長:2㎝
長いハサミ足をだらーんとさせてツツーと移動していく様子がなんだか可愛らしいです。
ダイバーの指もクリーニングしてくれます。数匹でやられると本当にくすぐったいですよ。
学名:Periclimenes sarasvati
体長:2㎝
サイパンではラウラウのハナビラクマノミが住んでいるイソギンチャクでしかお見掛けしたことがありません。
腰を振り振りしている姿がとても可愛らしいのでもっとたくさん見られると良いのに!
学名:Periclimenes amboinensis
体長:2㎝
ウミシダと共生しています。宿主の色に合わせて様々なカラーバリエーションがあります。
この体色だけちょっと見つけやすい気がするんですが、真黄色とか真黒のタイプは本当に見つけるのが大変です。
学名:Vir philippinensis
体長:1㎝
ミズタマサンゴに住んでいます。まだ和名はついていないらしいですよ。
サイパンではなぜか良く見かける時期と全く見かけない時期があります。
学名:Periclimenes soror
体長:1㎝
サイパンではマンジュウヒトデには必ずと言っていいほどついています。宿主の色に体色を合わせるのでカラーバリエーションもたくさん。
マンジュウヒトデ投げて遊んでると『大ピンチ!』ってその周りで大慌てで泳いだりしてます。
学名:Saron marmoratus
体長:2㎝
毛むくじゃらの足がたわしに見えたり、成人式に女の子が巻く襟巻みたいに見えたりします。
夜の体色がかなりど派手で是非皆様にお見せしたいです!
学名:Aplheus sp.9
体長:2㎝
オドリハゼは必ずこの子、切っても切れない共生関係の二人です。
紫色の斑点模様は他のテッポウエビと見分けがつきやすいです。
学名:Hymenocera picta
体長:2㎝
ダイバーの中ではエビ界人気ナンバー1ではないでしょうか。
サイパンではウイング近辺、松安丸、ラウラウやグロットの岩の裏に住んでいますが、見つけると嬉しい位しか住んでいません。
学名:Urocaridella sp.2
体長:2㎝
この仲間は本当にそっくりで、赤い斑点がとっても多いのがこの子らしいのですが基準があいまいで良く分かりません。
ゆっくり近づければダイバーの指もクリーニングしてくれます。
学名:Parribacus antarcticus
体長:15㎝
もう、エイリアンにしか見えません。こんな形のエビもいるんですね。ほぼナイトダイブでしかお見掛けしません。
ただ、味は抜群!イセエビより美味しいっていう方もたくさんいます。
学名:Pontonides sp.2
体長:1㎝
ムチカラマツに上手に擬態しています。同じ宿主に住むガラスハゼは良く見かけるので、こっちを見つけるとちょっとうれしくなります。
頑張って正面から顔が撮れると嬉しいですね。
学名:Coralliocaris superba
体長:1㎝
枝サンゴの奥の方に住んでいます。ただ背中の白が本当にキレイなのでいたら見つけることは結構容易です。
サイパンにはあんまりいないんですけどね♪