セブの色々な情報をお伝えします♪
2019年12月6日
セブの基本情報
南北に細長いセブ本島を中心とした167の島々からなるセブ州。このエリアには
近代的な施設が整ったリゾートが数多く存在し、フィリピンの屈指の避暑地と
して知られています。中でもセブ島の中心セブ市は「Queen City of the South」
の愛称で親しまれている マニラに次ぐ第二の都市です。セブ島は、フィリピン
最古の歴史を誇り、島内にはその歴史を物語る建物や記念碑が数多く残されて
います。 セブ島の最も大きな特徴は透明度の際立つ海と真っ白な砂浜。
特にセブ市東部のマクタン島にはホテルをはじめとするリゾート施設が充実
しており、スキューバダイビングやウインドサーフィン、パラセーリングなど
のマリンスポーツが楽しめます。
島内にはゴルフ場や本格的な スパやエステサロン、カジノやレストラン、バー
やカフェなどのナイトスポットも充実しています。
時差
日本より1時間遅いです。日本の正午はフィリピンの午前11時になります。
お迎え時間などお間違いの無いようお気をつけ下さい。
気候
セブでは1年を通して明確な雨期はありません。服装は日本の夏ものでOK
ですが、冷房避けの長袖シャツなどがあると安心です。
通貨
フィリピン ペソ です。街ではほとんどペソが使用されます。オプショナル
ツアーやホテルの料金などは場所によってドルが使われる ことがあります。
チップは、空港/ホテルのポーターには荷物1個につき20ペソ。タクシーは
料金の10%、レストランでサービス科が含まれて いない場合は請求額の
5~10%が目安です。
現在のペソレートはこちをご確認下さい。
両替について
街の両替所が一番レートが良いです。(スタッフへお問い合わせ下さい)
ホテルや空港、銀行などはあまり良くなく、デパートの中にも両替する
所があるのでいざというときはそこでも変えることが出来ます。
アメリカドル紙幣をペソへ両替する際にご注意頂きたいのが旧紙幣は
両替する事が出来なくなっています。アメリカドルは新紙幣をご用意
下さい。また、アメリカドルの新紙幣でも汚れているものや紙幣が
破れている場合も両替出来ない場合がありますのでこちらもご注意
下さい。
トラベラーズチェックより現金のほうがレートが良いです。
(CITY CORPのものは使えませんので気を付けて下さい)
トラベラーズチェックを使う時は、パスポートの提示を求められる事が
とても多いので気を付けて下さい。
クレジットカードについて
中~高級ホテル、レストラン、デパートなどでは使用出来ます。
場所によっては手数料を取られる事もありますので要確認です。
銀行やデパートにあるATMでは現地通貨のキャシングが可能です。
電話について
携帯電話は皆様の契約内容によって使用出来たり出来なかったりします。
契約内容を確認しましょう。
フィリピンから日本へ国際電話をかける場合は、
(東京(03)1234-5678の場合)国際電話識別番号+日本の国番号+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
00+81+3+1234-5678
日本からフィリピンへ国際電話をかける場合は、
(フィリピン(01)234-567の場合)国際電話会社の番号+国際電話識別番号+フィリピンの国番号+相手の電話番号(市外局番の最初の0を取る)
(010など)010+63+1234-567
電圧、電気製品のご利用について
セブの電圧は220ボルトです。充電器の表示(何ボルトから何ボルトまで使用可能)
を念のためご確認下さい。
飲料水について
基本的にはミネラルウォーターの購入をお勧めいたします。
ビザについて
パスポートは滞在日数+6ケ月間以上の残存期間が必要です。30日間以内の観光滞在
ならビザは必要ありません。
セブ国際空港の空港税について
2019年9月1日以降に発券された航空券は出国時の850ペソが航空券に含まれました。
マニラ経由での乗り継ぎ便は航空券に含まれております。